飴細工

飴細工第一弾

黒焦げになってしまい、何がしたいのだがわかりません。グラニュー糖と水だけで仕上げようとしました。ミルクパンを使用。

飴細工第二弾

次の作品は温度を下げてみました。少しは整形する事ができたかな?だけど何がしたいのだかわかりません・・・

飴細工第三弾

さらに温度を下げてみました。固くて整形ができなかったので電子レンジで温めてみたらみるみるうちjに結晶化。ぼろぼろしてきて全然だめです・・・これは進歩してるのかな?

飴細工第四弾

原材料に水飴を加えたとたん整形がうまくいきました。調子に乗って色をつけてみようと食紅を混ぜたら色がつかずに粒のまま固まってしまいました。とりあえず花びらに整形できました。

飴細工第五弾

水飴を加える事で整形技術が格段に上がりました。というわけで、バラの形に整形。え?イソギンチャクじゃないの?ですって?バラですってバラ!薔薇って漢字で書けます?

飴細工第六弾

バラらしさを求め、赤い食紅を鍋に投入。鍋はアルミ鍋を使用。ミルクパンよりはましだがまだ高温にすると焦げてしまう。整形技術は少しマシになった?

飴細工第七弾

食紅の種類を変えてみました。ちょっとだけ色が鮮やかになったかな?ところでバラってどんな花だっけ???

飴細工第八弾

ある程度整形ができるようになったので、違う形にもチャレンジ。何の花だか分かります?水仙。飴は上のものを使用したので赤い水仙になっちゃってます。グロテスク?

飴細工第九弾

再びイソギンチャク、じゃなかった。バラです。鍋にテフロン加工のフライパンを使用することで焦げが生じなくなりました。見よ!この鮮やかなイソギンチャク、じゃなかった。バラです!

飴細工第十弾

鮮やかな赤色の飴を使って再び水仙に挑戦。上にあるものよりもちょっとデフォルメさせてみました。どっちが水仙らしい?赤いからわかんない?

飴細工第十一弾

おぉ〜っ!食紅を使い分けて水仙の色を表現。飛躍的に表現力が向上しました。飴の光沢にも注目してください。無駄にイソギンチャクを作っていたわけではないのです!

飴細工第十二弾

再び水仙。というよりも輪っかの部分に注目!リボン状の飴に挑戦。初めてにしてはかなりの秀作。飴細工にも年季が入ってきたかな?

東京の中野にある飴専門店パパブブレ。金太郎飴の洋菓子盤にあたるものの飴細工の様子が見れるというので行ってみたのですが、混みまくっていて実演していませんでした。残念。でもここの飴は特徴的で美味しい!
飴細工第十三弾

食紅を使い分け、トリコロール柄のリボンを製作。難しい!単色で作るものより格段に難易度が上がります。どこかで見た?そう、これこそケーキにあったリボンです。

そんなこんなでなんとか習得した飴細工の技術。

デコレーションケーキの表現の幅が飛躍的に広がりました。

 

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