鳥取県

日本海と中海の間に位置する堺港の水木しげるロード。鬼太郎の作者、水木しげる生誕の地ということで、約100体の妖怪の銅像が商店街にズラッと並んでいます。※左の画像をクリックすると妖怪大集合!
水木しげるロードにはたくさんの妖怪の銅像がありますが、こちらは妖怪ではありません!水木しげる記念館にある『のんのんばあと俺』という像。幼少の頃水木しげるはこのおばあちゃんに不思議な話を聞いて妖怪への思いを膨らませていたそうです。
水木しげるロードにある鬼太郎のゲタ販売店。ここで売ってる下駄はリモコンゲタといって、自分の思いのままに動かすことができます!・・・嘘です。
水木しげる文庫店で販売している、目玉のおやじフロート。アイス、チョコレートで目玉をかたどっていて不気味なお菓子なのですが、この店には不気味さでさらに上を行くお菓子もあります。それは・・・
目玉のおやじフラッペ。よりリアルな目玉がこっちをじっと見つめています。この店では目玉の数を増やすことができ、2親父、3親父と注文するのが通だそうです。ちなみに目玉のおやじ食べられたくらいでは死なないそうです。
水木しげるロードに来た時にひとつだけやってはいけないことがあります。それは商店街全体を眺めること。ディズニーランドと同じく、ここは夢の国。現実を見ることは禁止です。現実はごくごく普通の寂れた商店街。
水木しげるロードの街灯は目玉のおやじ。夜に明かりがつくとまたさらに雰囲気が出てよいのでしょう。そんな目玉のおやじに照らされる商店街、やはりここは夢の国なのです。
水木しげるロードの妖怪神社。ご利益のほどは不明ですが、ここに来た時にはお参りしていきましょう。そうしないと帰り道、あなたのうしろから何かがあらわれるかもしれません・・・
水木しげるロードの理髪店にはやはり妖怪が住み着いています。その妖怪とは・・・知りません。こんな妖怪なんてみたことはありません!こんな鼻の高い○○○○なんて〜!
水木しげるロードで購入したお土産。妖怪珈琲、妖怪汁、ねずみの男汁、目玉のおやじ汁。なにやらとんでもない味がしそうですが、中身は普通のコーヒーとか、柑橘系のジュースです。
なんじゃこりゃー。砂、砂、砂。大量の砂がー。これが日本最大の砂丘。鳥取砂丘の砂です。東西16km、南北2.4kmの大きさがあるらしい。 でっかいなぁー!終わりが見えないよ。
鳥取砂丘を展望室から見たところ。あまりに大きすぎてどこまで続いているのかわかりませんって緑に囲まれているのですが・・・世界では砂漠の拡大が問題となっていますが、ここでは気を抜くと砂丘がなくなってしまいそうです。
何だよ鳥取砂丘!思っていたよりずっと小さいじゃん。と思って高さ40mの大すり鉢と呼ばれる丘を登る。たかが40m。あっというまに頂上に登ると、息はぜーはー、ぜーはー。意外にやるな、鳥取砂丘!
大すり鉢を駆け上がるとその先には日本海が。さすがにふたたび丘を下る元気はありませんでしたが、ボードがあれば楽に下って行けるのにと思っているとこの場所では実際にサンドボードなどのスポーツが行われている。

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